OpenFLのプログラムをiOSの実機で動かす
androidのときのようにsetupコマンドを最初にやるのかと思ったらそうではないみたい。
YouもXcode入れるかい?みたいな質問がでてきてそれで終わっちゃう。
//これはやっても意味なし!!
$ lime setup ios
手順
Xcodeは普通にAppStoreからダウンロードしてインストールすればOKです。
その後、開発用の証明書を作成して project.xml に次のように設定を入れておきます。
この例だとios_dev.p12が証明書のファイル名で、一緒にパスワードも書いておけます。
<certificate path="ios_dev.p12" password="abcdef" if="ios"/>
iOS実機の場合はさらにプロビジョニングプロファイルをiTunes経由で先に仕込んでおきます。 私はこれに気が付かなくて小一時間悩みました。
あとは他のプラットフォームと同じようにlime test ios で動作すると思います。
$ lime test ios
Androidと違ってシュミレーターの起動速度が速いので、デバッグ時はこちらを使うのがいいかもしれません。 ある程度出来上がったら、実機で確認というパターンでしょうか。
$ lime test ios -simulator