OpenFL
Flashで作ったswfファイルを画面として取り込んで、表示することができます。 これだけだとAdobe AIRと変わらないですが、OpenFLはswfをインプットにしてコンパイルの段階で 各プラットフォーム用のプログラムを生成しているみたいです。これにより、AIRと比…
androidのときのようにsetupコマンドを最初にやるのかと思ったらそうではないみたい。 YouもXcode入れるかい?みたいな質問がでてきてそれで終わっちゃう。 //これはやっても意味なし!! $ lime setup ios 手順 Xcodeのインストール 証明書ファイルをセット…
次のような流れでやってみます。 天気予報のXML情報を取得 XMLの情報を解析 画面に表示する XMLは天気情報をXMLで提供してくれているところから取得してみます。 気象庁の天気予報情報を XML で配信 - drk7jp var requestUrl:String = "http://www.drk7.jp/w…
TextFormatでフォントファイルを設定します。 まずは、projet.xmlのリソースファイルでフォントの場所を指定しておきます。 <assets path="assets/font" rename="font" /> で、コードの中では Assets.getFontでフォントを取得して var font = Assets.getFont ("font/misaki_mincho.ttf"); TextFormatでフ</assets>…
画像の次は文字列です。 apiを叩いて、データを取得する。よくある日常です。 文字列をJSON形式としてパースしています。 var data:String = cast(event.currentTarget.data, String); var user = Json.parse(data); var text:TextField = new TextField(); …
ローカルではなくて、サーバーから動的に画像を取得して表示したい。 とてもよくあることです。 Loaderクラスを使ってみましょう。 読み込み完了時に発動する関数をセットして、その後に画像表示処理を書いていきます。 var requestUrl:String = "http://192…
DataEvent というのがあって、それを使います。 データは文字列に変換しておきます。 最初、cast(value,String) というのがいいのかと思ったら、 コンパイルエラーが出たので使ってないです。 _rect.dispatchEvent(new DataEvent(MyRect.EVENT_MOVE,false,fa…
イベントをクラスとかに送れないと、開発はできないでしょう。 MyRectというクラスを作って、1秒毎にイベントを送るテストをしてみました。 これもActionScriptと同じといえばおんなじで、dispatchEventでやれちゃいます。 private function onTimer(event:T…
printfデバッグをしたい。そのときは trace文を使いましょう。 trace('OpenFLいろいろ'); flash でbuildすると、画面にどんどん表示されます。 trace文が少ないうちはいいけど、これは実際にアプリを作るときは使えないかもしれない・・ 多分、trace文で埋も…
これも定番。 イベントを仕込みたいオブジェクトに対してメソッドを紐付ける。 _rect.addEventListener(MouseEvent.CLICK,onClick); こちらは四角をクリックしたら、色が変わるコード。 test Mouse Event
定番の時間表示をしてみよう。 現在の時刻を取得して、1秒間隔で更新します。 時間の取得はHaxeで提供されている機能でやります。 最初、自力で文字列つないだりしてたんですが、HaxeだとDateToolsというのがあって色々便利そう。 // var date:Date = Date.…
画像を回転させてみる。 回転自体はrotationプロパティを指定すれば 指定した角度分だけ回転して表示されます。 //90度回転 _bmp.rotation = 90; ただ、これだと左上を基準にして回転します。 回転を入れたいときに、中心を基準にして回転させたいことがよく…
この手の類のものは画像を表示できないとです。 まず、project.xml で assetの置き場所を指定してあげます。 この場合は assets/img というフォルダ内に画像をわんさか置いていくことになります。 <icon path="assets/openfl.svg" /> <assets path="assets/img" rename="img" /> 次にソースコード。 projet.xml で "rename"という項目で</assets></icon>…
OpenFLのver 1.4.0 が公開されたようです。 OpenFL 1.4 Release 以前のバージョンをすでにインストールしている場合は lime upgradeコマンドを叩いくと新しいバージョンをすぐに入れることができます。 $ lime upgrade openfl これでいいらしい。 1.4.0 の主…
アプリケーションのそもそもの設定などは projext.xml に書いていくようです。 この記事は徐々に調べて行った結果を継ぎ足して行こう。 画面の幅と高さを調整する ひとまず、画面の幅と高さを調整したかったので、ここを調整しました。 モバイルアプリ開発で…
四角、丸、三角を描いてみよう。 座標指定が微妙にFlashと異なる気がする・・ 基準点のデフォルトは中心? というのは私の勘違いで、基準点のデフォルトは左上でした。 OpenFL draw test こんな感じで、表示されました。
初回のみ、setupコマンドを実行します。 自動的にSDKなど必要なもの一式のダウンロードが始まります。 途中でAndroid SDK Managerが立ち上がって、これこれ入れなさいよ的になるので 表示内容に従ってパッケージを入れていきます。途中で応答が消えた場合は …
注) Haxeのバージョンが3.1.3以上の場合は特にソースを修正しなくても正常に動作します。 OpenFLのサンプルを実行しようとするとエラーが発生。 例えば、描画のベンチマーク的なことができるBunnyMarkをbuildすると、こんなメッセージが出てきます。 $ lime …
手始めに、サンプルになりそうなコードはどこかにないものか? OpenFLをインストールしたら、次のコマンドを実行することでサンプルプロジェクトが生成されます。 まずは、どのようなサンプルが入っているのか見てみましょう。 $ lime create openfl にょろ…
OpenFLでお決まりのHelloWorldしてみます。 まずはプロジェクトを作りましょう。 $ lime create openfl:project MyProject $ cd MyProject プロジェクトをビルドして実行します。ひとまず、flashにしています。 $ lime build project.xml flash $ lime run f…
OpenFLをインストールする。 Windowsだと、FlashDevelopがあって何かと便利なようですが、 Macでもコマンドラインとか使って、普通に開発できますね。 以下、インストールしたときのメモです。 SetUp OpenFL for Mac