OpenFLのプログラムをAndroidの実機で動かす
初回のみ、setupコマンドを実行します。
自動的にSDKなど必要なもの一式のダウンロードが始まります。
途中でAndroid SDK Managerが立ち上がって、これこれ入れなさいよ的になるので 表示内容に従ってパッケージを入れていきます。途中で応答が消えた場合は 再度 lime setup android を繰り返していけば問題なさそう。
$ lime setup android
そしてUSBでAndroid端末をPCに接続。
あとは、いつもどおり。 lime runしたら、PCに接続した端末にプログラムが入るので 動作確認するだけです。
$ cd BunnyMark
$ lime build project.xml android
$ ime run android
後発で生まれた開発ツールだけあって、つまづきが少なくてサクッといける、洗練されてる印象。 Androidのエミュレーターでもテストできるかもしれないけど、起動が遅いので却下。 特にOpenFLだとflashやhtml5でビルドしてテストできるから、エミュレーターはまず使わない気がする。
それでも、それでも、次を実行すれば遅いエミュレーター君が頑張って立ち上がってくれます。
$ lime test android -emulator