ゼットコードログ

コード的な何かを書いていきます。

2014-04-26から1日間の記事一覧

OpenFL 自作のイベントをクラスに送る

イベントをクラスとかに送れないと、開発はできないでしょう。 MyRectというクラスを作って、1秒毎にイベントを送るテストをしてみました。 これもActionScriptと同じといえばおんなじで、dispatchEventでやれちゃいます。 private function onTimer(event:T…

OpenFL trace文でデバッグする

printfデバッグをしたい。そのときは trace文を使いましょう。 trace('OpenFLいろいろ'); flash でbuildすると、画面にどんどん表示されます。 trace文が少ないうちはいいけど、これは実際にアプリを作るときは使えないかもしれない・・ 多分、trace文で埋も…

OpenFL クリックイベントを取り扱う

これも定番。 イベントを仕込みたいオブジェクトに対してメソッドを紐付ける。 _rect.addEventListener(MouseEvent.CLICK,onClick); こちらは四角をクリックしたら、色が変わるコード。 test Mouse Event

OpenFL 時間を表示してみる

定番の時間表示をしてみよう。 現在の時刻を取得して、1秒間隔で更新します。 時間の取得はHaxeで提供されている機能でやります。 最初、自力で文字列つないだりしてたんですが、HaxeだとDateToolsというのがあって色々便利そう。 // var date:Date = Date.…

OpenFL 画像を回転させる

画像を回転させてみる。 回転自体はrotationプロパティを指定すれば 指定した角度分だけ回転して表示されます。 //90度回転 _bmp.rotation = 90; ただ、これだと左上を基準にして回転します。 回転を入れたいときに、中心を基準にして回転させたいことがよく…

OpenFL 画像を表示させる

この手の類のものは画像を表示できないとです。 まず、project.xml で assetの置き場所を指定してあげます。 この場合は assets/img というフォルダ内に画像をわんさか置いていくことになります。 <icon path="assets/openfl.svg" /> <assets path="assets/img" rename="img" /> 次にソースコード。 projet.xml で "rename"という項目で</assets></icon>…

OpenFLのupgrade

OpenFLのver 1.4.0 が公開されたようです。 OpenFL 1.4 Release 以前のバージョンをすでにインストールしている場合は lime upgradeコマンドを叩いくと新しいバージョンをすぐに入れることができます。 $ lime upgrade openfl これでいいらしい。 1.4.0 の主…