OpenFL 画像を回転させる
画像を回転させてみる。
回転自体はrotationプロパティを指定すれば 指定した角度分だけ回転して表示されます。
//90度回転
_bmp.rotation = 90;
ただ、これだと左上を基準にして回転します。 回転を入れたいときに、中心を基準にして回転させたいことがよくあります。 そこで、Spriteを作って中にビットマップを入れるやり方をやってみました。 表示と回転を分離させます。
_sprite.x = (stage.stageWidth) / 2;
_sprite.y = (stage.stageHeight) / 2;
_bmp.scaleX = 0.5;
_bmp.scaleY = 0.5;
_bmp.x = -(_bmp.width / 2);
_bmp.y = -(_bmp.height / 2);
_sprite.rotation = 45;
これで中心点を基準にして回転してくれます。
FlashでStarlingというフレームワークがあって、 基準点の位置をpivotX = xx,pivotY = yy みたいな感じで指定できた。 今思えば、実は結構すごいことだったんだなぁ。